著書のご案内 さらば!霞が関
霞ヶ関の権力構造の実態を
的確に分析し、改革の方向を提案。
官僚論を論ずるに当たって
不可欠の一冊。
〜 目 次 〜
◇ はじめに
◇ 第一章 大臣は社長か名誉会長か
適材適所の大臣だけが政治主導を実現できる
主相秘書官は現代の側用人か
「大臣補佐官室」の提案
国会審議には台本がある
なぜ国会の議論は白熱しないのか
良い通訳は大臣の代わりもする
政府提案立法は邪道か
粗雑になりがちな議員立法の現実◇ 第二章 回顧録的官僚論
「地方青雲型」と「山の手中流家庭型」
司馬遼太郎さんと故郷近江
東京大学のどこが駄目なのか
私が通産省を選んだ理由
初年兵は毎日朝帰り
「バカ殿教育」と係長
課長補佐時代と公共事業
沖縄から明日の日本がみえた
「本省の課長」が霞が関を動かす
行政の情報化に立ち遅れた日本
◇ 第三章 異能の人材を活かせない霞が関
事務次官とは何か
事務次官への最終競争
スペシャリストが育たない
国際機関幹部になれない日本の官僚
小和田大使と官僚時代の雅子妃のこと
事務次官は日本独特の制度
官僚の財布はどうなっているのか
よい天下りと悪い天下り
◇ 第四章 省庁再編はなぜ骨抜きになったのか
よその役所の同期の名簿すらみられない不思議
ENA日本版の提案
今回の省庁再編は暫定的なものと考えるべき
大蔵省は金融省というのが国際常識
無理があった郵政三事業民営化論
公共事業悪玉論を乗り越えられるか
◇ 第五章 平成幕末維新論
優等生の答案だが効果は疑問
「行革派」と「現実派」それぞれの限界
明治維新か吉宗の改革か
「世界市民」「情報化社会」「地球環境」
ソ連だって最初から駄目だったのではない
◇ 第六章
『朝まで生テレビ』に出て何が変わったか
時代を創った番組である理由
なぜ官僚も発言しなくてはならないのか
サラリーマンが本を書くには
霞が関の論客たち・堺屋太一から宮本政於まで
◇ 第七章 外交官の秘密
外交官らしい外交官とは
外交一元化は世界の非常識
外交の世界はスパイだらけ
情報戦に弱い大使館
日本のウルグアイラウンドでの交渉は正しかったか 海外留学がエリートの条件か
朝鮮半島は必ず統一される
中国人とインド人のどこが違うか
パリ生まれの長男は二重国籍か
◇ 第八章 何が地方主権国家への道を阻むか
地方分権でなく地方主権であるべき理由
都道府県はそのままで道州制を
関西人の目で日本という国を考える
首都移転なくして地方主権国家なし
国と地方の人事交流を考える
大競争時代と地方経済
幸せが実感できる生活文化の創出を
徳川慶喜はだめ将軍だった
◇ おわりに© 2001 Kazuo Yawata. All Rights Reserved.