著書のご案内 東京集中が日本を滅ぼす
国土政策についての名著。
現在の国土政策がいかに
東京人本位のものであるかを
明らかにして話題となった。
また、首都移転ブームの嚆矢と
なったものでもある。
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◇ 序章
東京の時代に他の地方は生き残れるか−
世界中が東京を知っている
東京集中か地方分散か−四全総衝撃−
全国首都化で中央おと地方の区別をなくそう
重厚長大の神々の黄昏と二十世紀末文明
◇ 第一章 東京集中のうねり
地方の時代は終わった
東京だけが世界の窓口に
知価社会と都市型産業の繁栄
情報化も東京集中の原因に
放置すると東京五000万人時代
地方分散なしでは内需も伸びない
東京集中肯定論はなぜ間違いか
経済合理性に反する東京集中
◇ 第二章 日本列島と日本人の2000年
卑弥呼の時代は人口300万人
公務員の多いことが地方発展の鍵
岐阜県が日本の真ん、
国土開発2000年物語
新産業都市は失敗だったのか
『日本列島改造論』の正しかった点、間違った点
三全総と定住構想
テクノポリスは地方を救うか
水は足らないのか
四全総への反響を総括する
◇ 第三章 地方の時代という幻想
地域主義と地方の時代
中央集権的だった徳川時代
原宿をまねることから新地方文化が生まれる
スパゲティを鹿児島名物にできないか
地場産業の発展は「消商工農」主義で
多極分散型国土とはなにか
インフラ整備やイベントは万能ではない
地方分権より地方分散を
◇ 第四章 全国首都化を提案する
国が地方に日本一をつくる
責任を地方に押し付けるな
ソフト経済では価格メカニズムは無力
まず政府機関の地方分散を
30年で東京の公務員を半分に
工場よりパンだが地方振興に役立つ
複数プロジェクト一括配分方式の魔術
反則東京主義から180度転換を
反東京地方大連合のすすめ
道州制はこうすればすぐ実現できる
地方放送局の強化で地方情報拠点をつくる
新幹線か在来線の全面リフレッシュか
◇ 第五章 日本全体を救う
鎌倉時代から1000年続く二極構造
ドキュメント東京遷都
関西はいまも都
関西夕暮れ族の哲学
文化首都論の落とし穴
大阪と京都はベストパートナー
平安建都1200年にこれだけすべきことがある
大企業本社の東京移転にストップ
西日本軽視に異議あり
◇ 第六章21世紀は地方復活の時代
遷都こそ内需拡大の決定版
伊勢湾周辺に21世紀の新首都を
札幌と福岡を副々都に
九州プロ野球リーグ
中国四国は田園都市構想の故郷
明治100年でいちばん損をした北陸
「奥の太道」と東北インテリジェント・コスモス
関東各県の課題はブランド・イメージ
東京再開発は住宅優先で
◇ 第七章 沖縄から明日の日本が見える
南十字星の見える島
第一・二・三次産業のバランス論は無意味
人口増が地域活力の原点
航空会社は地域開発の主役
辺境から国境への脱却
従来型公共事業では内需拡大にならない
◇ 第八章 世界史の舞台に生きる
リタイア生活の楽しみとリゾート開発
女性を生かす地方が発展する
どうして人材を育てる
地域国際化とはどういうことか
パリはなぜ燃えなかったか
あとがき
◇ 第四次全国総合開発計画(四全総)要旨
◇ 参考文献
◇ あとがき© 2001 Kazuo Yawata. All Rights Reserved.