34.「首都機能移転構想研究会」報告全文の紹介

  「栃木・福島」、「岐阜・愛知」とともに首都機能移転候補地のひとつとなっている
「三重・畿央」地域については、三重県阿山町を中心とした「畿央高原」に
国会などを置くことで具体的な検討が進められているが、
この畿央地域を首都機能移転地として最初に提唱したのは、
民間研究グループ「首都機能移転構想研究会」(端信行・国立民族学博物館教授)で、
私もこの研究会の名誉副座長をつとめている。

 この研究会では、昨年の11月に「 21世紀における日本と畿央新都」と題する
緊急提言をまとめた。
これについては、すでに11月7日付けの「ニュース解説」で取り上げたところだが、
このほど、報告の全文をホームページ上で見られるようになったので、
ぜひ、ご覧頂きたいと思う。(http://www5.ocn.ne.jp/~kiosinto/

 首都機能移転については、逆風という声もあるが、
昨年の国勢調査の速報値で、東京一極集中が再進行してることが明らかになったことから、
再び首都機能移転の必要性への認識は強まりつつあるし、
また、新しい栃木県知事が「栃木・福島地域」地域への移転に消極的であることから、
「岐阜・愛知」、「三重・畿央」のいずれかはともかくも、
「西への移転の是非」という形で議論が単純化されそうな状況もある。

33.西日本の人口減にもっと危機感を
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