61.平成世直し劇報告〜その1

 この週末は、東京で「平成・幕末世直し劇2001年
よみがえれ!!松蔭 立て!!教育の革命者たち」に井伊大老役で出演。
主役の敵役ですが、故郷近江の井伊大老ですから文句はいえません。

出演者は、政治家と教育関係を中心としたベンチャー経営者と文化人です。
自民党から石原伸晃、高市早苗、平沢勝栄、渡辺喜美、河野太郎、
民主党から羽田孜、田中甲、手塚仁雄、樽床伸二、枝野幸男、松本剛男、
河村たかし、古川元久、大谷信盛、石井紘基、海江田万里、生方幸夫、
共産党から緒方靖夫、それに無所属の柿沢弘治の議員さんたち。
あとは、ドクター中松、野村沙知代など楽しい人もいました。

 劇のほかに討論もやりましたが、こちらには、
三枝成彰、菅直人、小田全宏、原田大二郎などなど・・。

 一回が四時間半もかかるのを三回やってたいへんでした。
しかし、幕間の待っている時間は舞台裏で組み合わせを取っ替え引っ替え大討論。
結構楽しい二日間でした。

 私の井伊大老役、なかなか衣装も立派で楽しませていただきました。
登場は、松蔭に死罪申し渡しと、桜田門外の変。
せりふはまっとうなはずでしたが、三回目ともなるとみんなアドリブでハチャメチャです。
最初と最後の比較は以下の通り。

(オリジナル)

井伊(八幡):またれい。その裁定に異議あり。
高杉晋作(石原伸晃):あっ。井伊掃部頭さま。
井伊:この松蔭者。なかなか、骨があると見える。おとなしくしているとは断じて思えぬ。
高杉:しかし、大きな罪を犯していないのに断定するのはおかしいのでありませんか。
井伊:下級の侍が対等の口を聞くな。この松蔭は大勢のテロリストを養成しておると聞く。
    罪状はこの大老自らいいわたす。死罪じゃ。
・・・・ ここで幕吏が松蔭(羽田孜)をひったてる・・・

(三回目)

井伊:またれい。その裁定に異議あり。
高杉:あっ。野中広務さま。
井伊:この者がおとなしくしているとは断じて思えぬ。
高杉:野中広務さま。大きな罪を犯していないのに断定するのはおかしいのでありませんか。
井伊:江戸町奉行の子息といえども、村上正邦と同じ党にいるくせして大きい口をきくでない。
    この織原ともうすもの夜な夜な六本木を徘徊し・・、
    いやグリーンウィリスの艦長というものえひめ丸を転覆などして断じて許せぬ。
    アメリカの軍事法廷などにまかせてはおけぬ。この大老みずから罪状をいいわたす。
    死罪なり。・・・

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