77.米国のバブル破裂に日本の景気回復間に合わず

  米国のバブル破裂がはっきりしてきた。
もっとも、これはいつか起きるとわかっていたことである。
日本のときと違うのは、日本では当局や投資家にとって予想外、
米国の場合にはグリーンスパンにとっていつか起きるだろうと思っていたことだということだ。
だから、米国が最善の対応をするだろうということは予定していいだろう。
しかし、たしかなことは、米国経済が世界経済の牽引車にならないということ。
本当はそれまでに、日本経済を正常化しておかなければならなかったのに間に合わなかった。
落ちぶれたとはいえ、日本はまだ世界第二の経済大国。
ナンバーワンがこける前にナンバーツーが頑張らなくてはならなかったのだが
橋本内閣と速水日銀が二度に渡り大馬鹿(早すぎる財政再建路線、ゼロ金利解除)を
やったので、飛行機に乗り遅れたようなもの。

  これからどうすればいいかは、別の日に書くが
世界人類に対する犯罪としてバーミヤンの大仏を破壊したタリバンより
もっと重いのではないか。
しかし、米国がそろそろお休みかという気分なのに対して、
日本もここまで悪い年月が続くとそろそろという期待も出てくる。
そういう気分に乗れるかなのだが・・・。

76.私の花粉症撃退法   MENU   78.千葉知事選挙大詰めへ
© 2001 Kazuo Yawata . All Rights Reserved.