87.中国と米国の空軍機衝突と大阪五輪に神風??

  大阪五輪について誰しもが北京有利で無理という中で、
私は二年ほど前に、「何もなければ北京有利だが、
五輪をやる気を削ぐような何かが起こる可能性も4割くらいはある。
その場合でもヨーロッパやアメリカの都市が取る可能性もあるが、
それでも2割のチャンスはあるから手をゆるめないように」といった。

  ところが、その後の誘致活動は、「どうせ、駄目」といった雰囲気で敗戦処理の趣き。
2割の可能性に欠けるというベンチャー精神がないのだ。

  しかし、開催地決定の年になって、米国下院は人権問題を理由に開催反対を決議するし、
米軍と中国軍の衝突まで起こって、いまさらながら、
あきらめずにちゃんと運動しておけば間違いなく大阪だったのにと悔やまれる。

  北京がこければいまのところパリが有利で、大阪とトロントにもチャンス有りだろうが、
ここは、大阪も千載一遇のチャンスなどとはしゃがなくてもよいから大急ぎで
キャンペーンに本腰を入れるべきである。

  私はいわゆる親中派だが、それはいろいろな事情を考えると現在の共産党政府も
よくやっているという意味で、世界の中で中国が人権と民主主義と
平和愛好の後進国であることを否定するものでない。
オリンピックは、自由選挙が実現したあとでよい!!

  それに、今回の経緯の中で、
中国で軍の力が強く最高指導部もおっかなびっくりであることも
浮き彫りになったのもきにかかるところ。

86.口蹄疫が日本で流行したら
準備万端?

  MENU   88.イチローの大リーグデビューと
大阪新聞の快挙!
© 2001 Kazuo Yawata . All Rights Reserved.