114.国会での小泉・田中攻撃に抗議のメール

  予算委員会での菅、達増さんたちの質問は、的を得たものだったが、
抗議のメールやファックスが殺到らしい。
議論が間違っているというのでなく、
攻撃そのものを封じようというのだから恐ろしいことだ。
なにか組織的な力も働いているかもしれない。

  小泉さんたちの国会答弁を「面白い」と評価する人たちがいるが、
内容のない、あるいは論点をずらした答弁はごまかしに過ぎない。
これまでの政府答弁は、面白くなかったかもしれないが、
答えるべきことには答えていたし、
それは、政府としての「言質」を国民に与えるものだった。
ところが、小泉さんたちは「俺に任せろ」といってるだけで、
なんの意味ある約束をしなく、このような状態が続くのは議会制民主主義の危機だ。

  「国民に政治を近づけた」というなら、
ヒットラーやムッソリーニほどそうであった政治家はいない。

  また、田中外相がタジキスタン大統領などとの夕食会を
主宰しなかったことはたいへんなスキャンダルだ。
小国の大統領と飯を食っても面白くないかもしれないが、
小国であればこそ、そういうことが大事なのだ。
まして、田中外相のような有名人ならなおさらである。
森首相について、ノルウェー国王の晩餐会に「陪席」しなかったという
特段不都合でもない些細な問題があれだけ問題になるのなら、
今回の問題だけで外相は更迭すべきであるほど問題だ。

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使途拡大に疑問
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