163.関西は国を当てにすべきでないのか(舛添要一との激論その2)

  舛添さんとの議論で、関西や地方をどうする、
道路整備財源をどうするということも議論になった。

  道路財源については、舛添さんはもともと自動車関連税は高すぎるので
下げるべきだという主張。
私は、高速道路や本四架橋の無料化や値下げに使うべきという意見である。
また、舛添さんは大都市の交通事情緩和を図れというが、
地方都市の交通渋滞も深刻であり、過疎地域の道路への配分を減らすことは賛成だが、
大都市でなく地方都市まで含めた都市対策の強化という考えかたが
取られるべきだというのが私の主張である。

  舛添さんは、「関西は国を頼るな」といったが、
私は、「オリンピック招致失敗も国が本気で取り組まなかったのが最大の原因。
むしろ、国に東京のことばかり考えずに、関西などのことにも責任を持たすべき。
いま西日本の衰退が深刻であり、西日本対策という発想も必要」と主張した。
国を頼らないというのなら、西日本は独立した方がよい。

162.舛添要一と大議論   MENU   164.月刊誌「選択」に記事掲載
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