180.長野県と中山道の旅(2)

  木曽路を走る。
塩尻から奈良川宿へ。
山道へはいるあたりの風景はイタリアのコモ湖あたりに似ている。
宿場は観光化されているが規模も大きく保存状態もよい。

  寝覚床の奇観を見る。
水量が少し少ないのがダイナミックさを減じている。

  中山道に沿って国道をはずれ妻籠宿へ。
本陣など見る。
なかなかよくできた復元である。
「夜明け前」に出てくる郵便局もよくできている。
五平餅を食べる。

  島崎藤村で知られる馬籠宿へは険しい峠をこえる。
峠には「峠の茶屋」もある。
坂道の両側に家々が並ぶが、大火のために古い建物はやや少ない。

  全般的にほかに産業がないし地価も安いので保存が良くできるという面もあろう。
たとえば、関西で同じようなものをつくっても、よほど工夫しないと採算は難しいかも。
あとは、中津川で中央自動車道に乗り、大津に帰る。

  今回はカーナビを借りてもっていったが、実に快適。
ほとんど迷わないし、迷ってもすぐに分かるので時間ロスが本当に少なかった。

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