194.狂牛病・カルビを食べるな

  どうも日本は、かなり深刻な狂牛病感染国になっている疑いが濃い。
諸外国は日本の牛肉を輸入禁止にしている。
日本人は世界から拒否された肉を食べているわけだ。

  それはともかく、牛のどこが危ないかだが、もっとも危険なのは脳、脊髄、眼及び
回腸遠位部(小腸の最後の部分)ということである。
このうち特に延髄そのものを食べるのはイタリア料理のオッソ・ブッコという料理くらいだが、
背骨を切るとそこから病原体になるプリオンがまき散らされることになる。
その意味で、牛肉の処理を背骨を傷付けないようにしないようにしない限り
普通の肉も危ないということである。
骨付きカルビやTボーン・ステーキなど危険きわまりないし、骨を使ったスープもとんでもない。
カルビグッパなども論外である。

  政府は当然に、その牛の陰性が確認されない限りは、
こうした料理法は禁止すべきだし、骨の処理についてもきちんとガイドラインがない以上は
すべての国産牛は危険と見られてしかたない。

  ほかは大丈夫だといいたいところだが、骨付きカルビや
カルビグッパを扱っている肉屋さんやレストランは
包丁やまな板などから感染するおそれがある。
また、屠殺場や肉処理場で骨を切るようなことがあれば、そこから感染する。
熱処理など効果はゼロである。
136度で30分が最低だから煮たくらいではだめである。

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「禁じ手」を許すな
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