210.テロ対策法の審議での政府の不誠実さに懸念

  国会でのテロ対策法案における小泉総理の答弁の荒さに非常に懸念する。
私のテロ問題についての考え方は、改めて整理するが、
テロ対策法案という考え方そのものには、反対でない。
しかし、法案のつくりの荒さが問題である上に、
それを補完すべき政府の答弁が誠実でないとすれば、
このまま成立させてしまうことには賛成しがたい。
柔軟性が必要なのは理解するが、
「常識」に従って行動するから任してくれといわれても、論理的な整理ができそうもない、
また、タカ派的な思い入れが強い小泉政権に任せるはずもあるまい。

  とくに、小泉さんは、イラク攻撃の可能性にも理解を示したようだが、これは重大である。
それが、欧州もアラブもいちばん心配していることなのだ。
イラク攻撃にも協力新蹴ればいけないとすれば話はかなり違う。

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