249.税制改正について

  税制改正の方向が決まったが、あまりにもの内容のなさに唖然。
酒・煙草の増税見送りは、庶民の楽しみを奪うなということだというと格好がよいが、
実態は、大蔵族議員の小泉首相が関連業界の利益にならないことはしない
というだけのことだろう。

  連結課税を選択すると法人税割り増しなどというのは、論理性があまりにも欠如している。

  高齢者マル優廃止そのものは反対でない。
高齢者に限らず、貯蓄を優遇することは社会経済的に見て優遇すべきでない。
とくに、経済の先行き不安の中では、若い人こそより将来に不安があるのでないのか。
ただ、そのかわりに、高齢者の将来不安を軽減する対策が必要なのはいうまでもない。

  交際費課税の低減は、馬鹿馬鹿しいが、
窮余の一策としては奇抜だが悪くないのかもしれない。
減税しても個人は貯蓄にまわすだけだが、
交際費なら使うだろうというのは、リアリティがある。
短期間なら仕方ないか。

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