295.「コンゴの外交官」

鈴木宗男の秘書と称するコンゴ人自称外交官については、なんでそんなことにと誰しもが思うだろう。ところが、現実にはそこそこ似た話はありがちなのだ。だいたい考えてみれば分かることだが、アフリカなどの弱小貧乏国が世界中に大使館をつくり運営できるはずがないではないか。だから、大使館の館員に自分でアルバイトして食い扶持を稼げということになる。あるいは、覚醒剤や宝石などを外交特権を利用して密輸するなどということも日常茶飯事なのだ。大使館からアルコール類を有人に横流しなど先進国の大使館でもよくあることだ。もっと、けちなところでは、語学個人教授などもあるが、本来は、これも外交旅券のものがやるのはおかしいのだ。外交官という特殊な世界や、弱小国も超大国も同じ立場という原則などについても考え直すよい機会でないか。

294.政官の接触を規制することの危うさ MENU

296.平安京を見下ろす素晴らしい眺望を発見

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