335.「今年は残念ながらジャイアンツ優勝だと思う理由」
   ワールドカップと大リーグに人気を奪われてだれも見向きもしないかと思われた今年のプロ野球だが、星野阪神の大健闘で活況を呈しているのは結構なことだ。少々、ばて気味ではあるが、タイガースの健闘はまことに結構なことで、私も気分が明るい。ともかく、ワールドカップが終わるころまでギブアップにならなければよいのだが。
 ただし、残念ながら優勝候補筆頭はジャイアンツだ。なぜなら、長嶋や王が監督でない限りはやっぱりジャイアンツが強いのだ。圧倒的な選手層を誇るジャイアンツが優勝できなかったのは、長嶋などという無能な監督を据えて置いていたからだけである。過去にも長嶋や王のときは駄目だが、藤田などが監督になったらたちまち強くなっていた。
  要するにごく普通の監督にさえすれば優勝できるのに、長嶋や王など現役時代の名前で監督を選ぶからもたもたするだけなのだ。
 サッカーでは現役時代は一部リーグの経験すら持たないトルシエが一流監督になっているし、前回のワールドカップのときの岡田監督もそうだった。
 野球でもメジャーではマイナーの監督として成功しなければメジャーの監督にはなれない。ところが、日本では無名選手で名監督といえば元阪急などの上田さんと根本さんくらいしかいない。というより、有名選手でなければ監督になれないのだ。仰木さんをいう人もいるが、彼でもそこそこの選手だった。
 相撲でも元横綱・北富士が「名横綱を理事にもしない相撲協会はおかしい」とぼけたことを週刊誌でいっているのを最近見た。理事は経営者ではなく横綱の天下りポスト、隠居仕事にしろということらしい。
 そう考えると、原辰徳が監督としての才能があるとは思えないけれども、普通である。だとすれば、普通にいけばジャイアンツの優勝の可能性が高いのである。
 しかし、もちろん100%でないから、タイガースの頑張りに期待したいのはもちろんだが。

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