399.「マレーシア報告D〜FRIM(森林研究所)」
第四日
 
  FRIM( マレーシア森林研究所)を訪問。いわば森林公園であちこちから樹木を移植してきたもので、日本の修学旅行生にも人気らしい。30分ほどのトレッキングをして熱帯のジャングルの雰囲気を満喫。
バツのヒンズー洞窟寺院へ行く。学業の神様でいわば天神さんである。ところが、お祭りの日で参拝客であふれていて中に入る時間がなかったのは残念。そのかわりに屋台がいっぱい出ていてインド文化の雰囲気に久しぶりに触れることができたのはよかった。
  スランゴールのスズ細工の工場を訪問。軟らかい材質を利用して凝った彫刻をほどこしてあるのが特徴。マレーシア土産としてはやはり最適だろう。
  午後はショッピングセンターまわり。商業規模としては広島か仙台かといったあたりか。ただし、世界的なブランドの店は充実。全般的にそれほど安くない。南国では冬物衣料にお金がいらないので夏物にかなりのお金を使えるのである。
  マレーシアの印象だが、ともかく、シンガポールや香港のような都市国家でなく農村部も抱えてこれだけ豊かな国を創り上げたのには脱帽。マハティールは偉い。観光地としては、強烈な魅力には乏しいが無難。イスラム、マレー、インド、中国の文化を味わえるから東南アジア入門として子供を連れていくのにも向いているし、修学旅行にも最適。治安もまずまず、料理もなんでもある。湾岸諸国からの観光客が多そうだったが、比較的に自由なイスラム圏だというので彼らの骨休めにはほどよいということだろう。かつてシルバーコロンビアという老後を海外で過ごすというプランがあったが、そういう目的にも合うだろう。

398.「マレーシア報告C〜USJの花火問題は少し騒ぎすぎ」

MENU

400.日本料理と輸入食材

© 2001 Kazuo Yawata . All Rights Reserved.