444.丹波への道
   丹波の亀岡に講演で行って来た。明智光秀の城下町である。丹波でも京都からの入り口に当たる亀岡や園部のことを口丹波と呼ぶ。京都との関係でいえば、大津が近江や東国の入り口にあるのと同じで、丹波から山陰への玄関ということだ。ただ、京都から近江にはいるときの晴れやかさなどは文学者もいろいろ書いているが、丹波からは老坂を越えて入ってきた明智光秀のイメージもあってか、丹波から京都への道ばかりが取り上げられやすい。今回は嵯峨野線で入ったが、高架なので妙心寺のあたりから嵯峨野の竹藪のなかを通り、保津川とそれに沿って走るトロッコ電車を垣間見ながら霧深い国に入っていく感傷も感動的である。もっとも今日は晴れやかな午後だったが。

443.本当に真相究明や責任追及を徹底するのが賢明なのか?

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 445.拉致被害者のこれからの人生

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