450.補欠選挙のあほらしさは誰のせい 今回の補選のいい加減さについては、あほらしくて論評する気にもならなかった。 保守乱立などで焦点がぼけてどうなっても国民の意思が表明されたという立派なものでなかったからである。
これが小泉首相にとっての勝利であったとはいえない。勝ったのは二つの顔を巧みに使い分ける自民党である。表は小泉改革で裏は抵抗勢力と公明党の密接な協力である。おそらく総選挙もこのパターンになるだろう。それにしても、民主党のお粗末なこと。もともと鳩山さんの再選などと言うのがおかしいのだが、支持した連中が中野さんの幹事長就任でうろたえて党の悪口で我が身の保身を図るなどということではどうしようもない。
ふたつの顔の使い分けということでは北朝鮮問題でも同じ。一方で国交回復交渉だと言って、一方では何の展望もなく拉致被害者と子どもたちを分断しかねない滞在延長などと言う愚策をしているのである。MENU © 2001 Kazuo Yawata . All Rights Reserved.