464.拉致被害者の意向実現のための第三者機関の設立を提案
  拉致被害者を北朝鮮に帰す帰さないで日朝交渉はすっかり暗礁に乗り上げるという有様であるが、この膠着状態を打開するためには、第三の道というか変化球を探るしかあるまい。
私の提案は、日朝間で中立的なアドバイザリー・グループのような第三者機関をつくることである。@本人やその家族(子どもたちとジェンキンズさん)が将来について判断するために必要なすべての情報を得させるようなお膳立てをすること、A彼らが誰からも拘束されずに自由に希望を出せるようにすること、B日朝両国(場合によっては米国や韓国も含めて)政府とその希望ができるだけ可能となるように交渉すること、C合意文書が必要なら作成の仲介をすることが任務となる。
 こういう形なら、日本も北朝鮮も面子の問題にせずに、どんな結論でも受け入れることができるだろう。もうこれしかないのではないか。

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