461.ジェンキンズ氏の訴追について
  曽我ひとみさんの夫君であるジェンキンズさんを訴追しないように日本政府は米国に働きかけているというが、このことについてのきちんとした解説がほとんど新聞にも載っていないのが不思議である。いったい、どのような罪に問われて刑罰はどのようになりそうか、訴追を免れるとか刑罰を軽くするとかすればどのようにしてなのかなどほとんど解説したものがない。また、外国にいて時効は成立するかも問題である。
 私の理解としては、「反省をしている」、「仲間についての情報を提供する」といったことが司法取引、刑罰の軽減の条件になるのでないかと思うのだが、それがジェンキンズさんにとって受け入れられるものなのだろうか。あるいは、ジェンキンズさんは40年で時効が成立するといっていたが、これは正しい判断なのだろうか。
 非常に大事な論点だと思うし、そもそも、曽我さんについてほかの4人と同じ扱いをするのにはそもそも無理があると思うのだが、それを浮かび上がらせるような報道をマスコミが自制しているのでないかと心配だ。
 これに限らず、テレビでは「蓮池さんも知らないかもしれないから内容は紹介できない」などというキャスターの言葉もあった。ある一定の方針を貫徹するために本人への情報提供を制限するというのはいかがなものであろうか。

460.尼崎市長選挙と共産党

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